【07. 森屋 純】フラとレスの『出演者さんに訊きました!』


  • レス:森屋純は、暴力団織田組に長年潜入捜査をしている神奈川県警の捜査官。そのことを知るのは、直属の上司・小野寺警視正のみ。
  • フラ:ちょっと待ちなさい。
  • レス:森屋はヤクザと警官という二重生活に苦しみ、任を解かれる事を切望していたが……ん?
  • フラ:それ違う森屋さんだから。
  • レス:あ、どうりで。聞いてた見た目と違うし、壮絶な経歴でびっくりしましたよ。
  • フラ:旗揚げから一緒にいたろうが。早く戻ってきなさい。
  • レス:はい。『出演者さんに訊きました!』第7弾は、この方。あるときは慈しみの解説員、またあるときは悩み多きニート(?)。言葉と光の幻想で旗揚げ時からフラトレスを支える森屋 純さんです。
  • フラ:ではさっそく、最初の質問です。【旗揚げ時のフラトレスのイメージはどのようなものでしたか?】
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  • じゅん:まずシナリオを読ませてもらってすごく清廉で文学的な空気感のある世界だなと。
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  • レス:【そのイメージは、稽古に参加してみて変わりましたか?】
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  • じゅん:変わりませんね。文学的で、代表の宮田さんの透明で明るい世界観の箱庭の中って感じです。
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  • フラ:初めはジャグリング目当てで来たけど実際に観たら代表宮田の書くシナリオにハマったという方は、確かに一定数いらっしゃいますね。
  • レス:もうすでに半分答えを言ってもらってる気もしますが、【じゅんさんが思うフラトレスの魅力について教えてください。】
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  • じゅん:世界観は現実が多いはずなんですが、登場人物のたたずまいがものすごく幻想的で、みんなごはん食べてなさそうなところです。
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  • レス:確かに。
  • フラ:「ごはん食べてなさそう」。絶妙な例えですね。
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  • じゅん:あと、コロスの人々の役割や存在がとても大きくて特殊です。メインでセリフを言っている人間がシーンのメインとは限らないところも魅力かなと。
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  • レス:そういえば、“コロス”について読者の皆様に説明したことありましたっけ?
  • フラ:旧ブログの方では一度説明はしているのだけどね。改めて説明すると――登場人物の感情を代弁したり、物語の背景を伝えたりすることで物語の進行や理解を助ける「個性のない生きた風景」の役を担う人――のことです。
  • レス:簡単に言うと守護霊みたいなやつですね。
  • フラ:それはまた語弊があるような…詳しくは旧ブログの記事『【フラトレスのキーワード】①コロス:生きた風景』をご覧ください。
  • レス:次の質問に移りましょうか。【フラトレスに入って、じゅんさん自身に何か変化はありましたか?】
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  • じゅん:ジャグリングをしている友人が増えました!
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  • フラ:ズバリ、【今回の公演の見所は?】
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  • じゅん:①いつもより会話人数が多いフラトレス、②コロスの方々の作る空間、この2点ですね。
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  • レス:あれ、会話人数多いですか?
  • フラ:しっ!ネタバレ警察が来るよ…今回のコロスの動きは「錯綜」というか、奥行きも使ったより立体的なものになりそうですよね。
  • レス:最後の質問です。【今回の公演の自分の役割、意気込みを教えてください。】
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  • じゅん:二階建ての家の片隅で、階段の踊り場のような、一時、力を抜いて安心できる居場所になれたらとおもいます。
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  • レス:ありがとうございました。「階段の踊り場」という、キーワードのようなそうでないような余韻を残す発言。やはりフラトレスの看板女優は違いますね。
  • フラ:次回はとうとう最終回。最後にお話を聞くのは、川原 梓さんです。次回もお楽しみに。
  • レス:本番が着実に迫ってきてます。「予約チキンレース」は止めてみんな前売りチケット買ってくださいねー!
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